内田雄介設計室
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内田雄介設計室

外との繋がりを高める手法①

[ ARCHITECTURE ]

吹抜のある家

こちらの高窓は、住宅用のアルミサッシになりますが枠の存在を消えるように工夫して納めています。

これにより外へと視線が抜け、内と外が一体となるような連続性が生まれます。

特に北側は一日を通して光が安定しているため、外の景色を綺麗に切り取ることができます。

またこちらの窓はハイサイドに取り付けました。他の開口部とあえて取り付け高さに変化を持たせることで、室内から多様な風景を楽しむことができます。

また必要以上に大きな窓とはせず、このように風景の中から見せたい景色を切るとるように開口部を絞るのも一つの手法として良いのではないでしょうか。