内田雄介設計室
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内田雄介設計室

ワークスペースについて①

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ワークスペースについて

住宅を設計する上では「どうのように心地よい空間を作るか」と言う事を常に考えながら進めて行くことになります。

単に部屋が大きければ、天井が高ければそれで心地よい空間になるかと言えば、けしてそんなことはありません。

心地良さとは、面積や高さなどの他に、空間の繋がりや広がり、外部との関係、光の取り入れ方、素材感など様々な要素が相まって感じる感覚だと思います。

今回は、住宅のワークスペースについて考えてみたいと思います。ワークスペースとは、自宅でちょっとした仕事やパソコンでの調べ物や写真の整理などの作業を行ったり、趣味や家事なども行うことができるスペースとなります。

昨今、パソコンからスマホやタブレットの時代となり、どこでもインターネットができる環境となりましたが、やはり机に向かって作業を行いたい時もあります。

また、大きいリビングがドンっとあるだけの家より、リビングが程々の大きさであっても居場所が沢山ある方が、生活の幅が広がり豊かな空間になると考えています。

そんなときには、ワークスペースを設けることをおすすめしています。たとえ小さなスペースであってもその効果は大きく、きっと生活にゆとりをもたらしてくれるでしょう。

もちろん面積に余裕がある場合には、LDKや寝室とは別に書斎として一室設ける事もありますが、面積が限られている場合にはリビングやキッチンの一角に設けたり、廊下の一部に組み込む場合もあります。たとえ小さなスペースであっても取り入れることをお勧めしています。