2024. 06 / 24
稲城の家|竣工③
[ 稲城の家 ]
LDKの構成はL型に配置しています。
そして、大きな出窓のあるダイニングはキッチン及びリビングより1段ステップを設けました。
その事で単調になりがちな一室空間に変化を与えています。
その段差の効果はキッチンやリビングにおいては落ち着きが生まれ、ダイニングにおいてはより解放感を得ることが出来ました。
今回のキッチンは、独立型のI型壁付けタイプになります。
近年はダイニングと一体の対面型キッチンが主流ですが、ダイニングと程よい距離感を保ちつつ適度に独立性のあるキッチンも、対面型とはまた違った良さがあると思います。
キッチンは多様なスタイルがありますが、ご家族によってベストな配置をご提案できればと思います。
【対面型キッチンを採用した住宅の実例】
木漏れ日の家|内田雄介設計室 (u-architect.jp)
【二列型キッチンを採用した住宅の実例】
調布の家|内田雄介設計室 (u-architect.jp)
【壁付け型のキッチンを採用した実例】
相模原の家|内田雄介設計室 (u-architect.jp)
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